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1章:【真のヴァージン】
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<7月27日 AM7:55>
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン…
ノリと文と談笑をしているとインターフォンがけたたましく鳴る。
「うっせーな誰だよ?」
モニターを見ると美咲と真が移っている。
「酔っ払いの美咲とヴァージンの真でしゅよぉ♪
トオルー逃げやがって開けろぉー!」
俺がシカトしようとするとノリに「近所迷惑になりますよ(笑)」と言われたので渋々オートロックを開けた。
「はい桜さんから。」
真がメーカーズマークの瓶を俺に渡す。コンビニで買ってきた酒が無くなりかけていたのでこれは嬉しかった。
文がグラスに氷を入れ俺とノリに渡す。
美咲「トオルしゃん!トオルしゃんはあたしの事どう思ってんでしゅか?」
俺「薫の友達。」
真「じゃあ真の事は?」
俺「杉山さんと真希子の娘。」
文「じゃあ私は?」
俺「ノリの嫁。」
ノリ「トオルさん、女として見てないってわざと言ってんでしょ(笑)
文はともかく2人が可哀想だって。
でも真はママの件もあるから諦めた方がいいかな。」
真「ヤダ(-_-#)
真のヴァージンはトオルさんって決めたんだもん!」
俺「決めたんだもんって…
真希子がいいって言ったら抱いてやるよ。」
真「ママはトオルさんだったらいいって言ってたよ!!」
文が梅酒を吹き出しそうになった。
真希子なら言いかねない…
俺「わかった今度な今度。」
美咲は俺の膝の上で寝てる。
真「本当に!?」
俺「ああ考えとくよ、だから学校行け。」
真「わかった。
じゃあ、おやすみなさい。」
真はそう言って部屋を出てった。
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DESIRE 〜3rd season〜 ©著者:TOORU
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