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4章:その男ホスト (21/21)


リ「ちょっ…大丈夫…?」


ア「…………」


楓「ごめんね。俺ちょっと他の卓行ってくるから。お金俺が立て替えとくからいらないよ。今日はありがとう。」


ア「――…ッ!」



言葉にならない怒りで
リコの隣で固まってるホストに
財布から札束を出して
思い切りぶつけて店を出た。


リ「えっwちょっと!結局お金払ってんじゃんwwつーか待ってよwww」



リコが叫ぶ声がしたが
一刻も早く店を出たかった。
プライドも何もかもが
ズタボロにされた。
痛客通りこして
私はただの最低な客。

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Thank you ©著者:アスカ

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