ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:その男ホスト (2/21)


ボ「萌さん来るまで失礼しまーす!アスカさんでーす!」


ア「少しの間お邪魔します…」


?「おおー!可愛い!可愛い!ヘルプで可愛い子とか俺まじラッキー


ア「…ありがとうございます」



ああ…こいつ…
ホストか。
見た目でわかる。
長ーい髪の毛に
ちゃらちゃらした髪型。
喋り方も女慣れしてるし
顔も悪くない。



ア「…夜のお仕事の方ですか?お名前聞いても宜しいですか?」


?「そんな固くなんないでよー萌と仲良いんでしょ?ここにヘルプ着く子は萌と仲良い子が多いからさー!」


ア「…いえ…まだ入ったばかりなんで…でも萌さんには良くしてもらってますよ…。」



つーか…
人の質問答えろよ。
名前聞いてんだよ名前。
てか間違っても
あの女と仲良いなんてこと
ありえねーっての…

31 /132

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

Thank you ©著者:アスカ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.