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7章:変化 (36/36)



ア「今日やっぱり送りいらないです。」


ボ「えー?いらないなら早く言ってよー。まあ良いや了解。気をつけて。」



送りが無きゃ財布ないし
家に帰れないのに
送りがいきなり嫌になった。
多分同じ車にナナさんが居るから。
あの人の誇らしげになってる顔を見たら多分ぶん殴りたくなる。
途方にくれながら
ロッカーを探し続けた。
それでも当たり前だけど
見つからない。
完全一文無しの状態で
私は店を後にした。


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Thank you ©著者:アスカ

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