ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

12章:two。second。 (6/8)


お腹もいっぱいになった所で、店を出る事に。



『どこ行きたい?
ちかの行きたい所連れてくよ。』


『可愛いお姉ちゃんがいる所(笑)』


『おっさんか(笑)』



二人で笑いながら歩いていると、翔太の携帯に着信が。


『お疲れ様です。
えっ?どこですか?』


周りを見渡す翔太。



笑いながら駆け寄っていく先には、オーナーがいた。


『お前らなにやってんだよ(笑)
しばらく出禁って言ったろ。』


『お店に行く訳じゃないですよ。
そこの店でしゃぶしゃぶ食べてたんです。』


『そっか。んで、これからどこ行くの?』


『可愛いお姉ちゃんがいる所(笑)』



『なんだそれ(笑)
今からキャバ行くけど、一緒にいくか?(笑)』



『行く!』



『なんかすいません。
お仕事で行くんですよね?』


『大丈夫だよ。
半分趣味だし(笑)』



結局この日は三軒ハシゴ。

酔ったオーナーを見て爆笑し、翔太は相変わらず優しかった。
90 /108

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

君との関係。 ©著者:ソライロ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.