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12章:two。second。 (5/8)


準備が終わり、働いてるキャバの近くのしゃぶしゃぶを食べに行った。



今まで離れてた時間を埋めるように、質問攻めの翔太。


『お互い変わってないな。
ちかがうちの店に来たいって言った時に、どうしていいかオーナーに相談してさぁ。
客はいないけど酒は飲む子ですって言ったんだよ。
あと彼女だった事も。』


『客がいないは余計でしょ(笑)
全員太客なだけです!』


『まぁな(笑)
でもやっぱり受け入れてよかった。
相変わらずだし。』


『今回みたいな事になっても?』


『別にいいよ。
俺はちゃんと見てるから。』


『ちゃんと見てるなら、今日は飲んだくれますね(笑)』


ちゃっかりドリンク追加。

ちょっと困った顔をして、翔太は笑った。
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君との関係。 ©著者:ソライロ

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