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12章:two。second。 (2/8)


夕方過ぎに、翔太の話し声で目が覚めた。

どうやらお店の子みたい。

お店が休みでも、担当してる女の子には関係ない。


一通り電話が終わった所で、またベッドに潜り込んできた。


『翔ちゃんまだ寝るの?』

『起きてたの?
ちかが寝てると思ったから、もうちょいゴロゴロしようと思って。』


『お店の子は大丈夫だった?
昨日の営業中からいなくなったし、ビックリしてるよね…』


『気にすんな。
みんなにちゃんと説明したから大丈夫だよ。』


『本当にごめんね。』



『大丈夫だって。
それより、どっか行く?
せっかく休みもらったのに、家にいたらもったいないし。』


『とりあえず準備しよっか。』
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君との関係。 ©著者:ソライロ

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