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7章:カラオケ (7/7)

それから。


朝5時まで歌って、樋口くんの車で近くの駅まで送ってもらった。


田舎だから、始発が6時で、駅もまだ開いてなくて、樋口くんの車で待たせてもらった。


「雪降ってるのに、ストーブもないところにいれないでしょ」
って言ってくれて。


みんなで始発待ちしてくれた。


樋口くん…今日仕事なのに、結局朝まで付き合わせちゃった。


始発の10分前に、車を降りて男子には帰ってもらった。


ウトウトしながら、なんとか実家の最寄り駅までたどり着いた。















楽しい時間はいつも、あっという間だ。
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さよなら大好きな人 ©著者:未来

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