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5章:手紙 (2/9)

純子と話をしてから色々考えた。




…だけど、やっぱり樋口くんに手紙を書くことにした。


約束した写真も現像して。




メアドと携帯の番号を書いて。


『メール下さい』なんて最後に書いてみた。


…でも。


メール来ないかもしれないよね。




また会いたいと思ってるのは私だけかもしれないよね?


ポストに投函したのは昨日の朝。


きっと、今日には届くよね…?




ランチ営業が終わり、店を閉め、みんなで賄いを食べている時、携帯が鳴った。
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さよなら大好きな人 ©著者:未来

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