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3章:東京 (7/7)

いい加減、“ほどほど”って言葉を覚えなきゃだよねぇ…。


「まぁとりあえず、亜美は飲めなくても居酒屋行こう。ジュースでも飲めよ。俺が飲みたい気分なんだ」


「わかった、いいよ。じゃあ、ちょっと仮眠していい?」


「仮眠?」


「だってまだ酒が抜けないんだもん…」


「おまえ、どんだけ飲んだんだよ…」


呆れ顔の瞬ちゃんを放置して、ベッドに横になる。


…なんか疲れた。


目を閉じると、すぐに睡魔はやってきた。



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さよなら大好きな人 ©著者:未来

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