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1章:偶然 (2/12)

出会いは偶然だった。


友達の結婚式の二次会。


遅れて会場に入ってきた、あなたに目を奪われた。


何故かあなたが気になった。


そしたら、私の斜め前に座った。




乾杯して、二次会が始まって、しばらくすると、
「どうぞ」
気になっていた彼にそう言われてビール瓶を差し出された。


あぁ…注いでくれるのか。


「ありがとうございます」


「お酒、強いんですか?」


注ぎながら彼は言った。


「あ…はい。結構いけます」


「そうなんだ。さっきから見てたら、結構飲んでるから、いけるのかなって」
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さよなら大好きな人 ©著者:未来

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