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14章:涙
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14章:涙
武と二人で映画を見て
またその日の寝る時は抱き合いました
付き合った当初は猿みたい笑
次の日起きて
私の家に武は車で送ってくれて
車でKissをして
「一緒に住むなら荷物運ばないとな
」
「うん
考えておく
」
私は車から降りて部屋に帰った
部屋にあった
政人の写真や指輪を処分して
気持ちをスッキリさせた
私はお風呂に入り
武と一緒に住むか悩んだ
ルイさんに今日相談してみよう
私は化粧をして
同伴の用意をして
新宿に向かう
途中で武に
[今日は同伴だから少し早く家出たよ
ルイさんの用事終わったら武の家行くね
武もお仕事頑張ってね
]
mailを入れてる最中も私は笑顔だ
はたから見たら気持ち悪いよね淏淏
今日の同伴の相手は真ちゃんだった
真ちゃんは
新宿駅で待っていてくれて
二人で新宿の街を腕を組んで歩いた
武は同業だから色恋は許してくれるみたい
ただ
枕だけは絶対に許さない
って
車の中で言っていた
真ちゃんと居酒屋に行って
お酒を飲んで
店までまた腕を組んで行った
途中で
ヒナちゃんと政人に会った
二人も同伴らしい………
政人は睨んできたケド
私は余裕な表情でヒナちゃんに
「二人お似合いだよ
」
するとヒナちゃんは照れながら
「嘩蓮ちゃん達の方がお似合いだよー
」
私は真ちゃんの方を見て
「やったね
嬉しいね
」と言って二人の前を通り過ぎた
私は政人に会ってももう
悲しくなったり
苦しくなったりしなかった
昨日終わらせて本当に良かったと思った
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生きた証 ©著者:相咲 姫華
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