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12章:さよなら
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12章:さよなら
着信履歴を押して
政人に電話した
「もしもし」
「もしもし」
「姫華元気そうだったな」
「うん 政人も」
「姫華綺麗になったな」
「そう
嬉しいな」
「でも姫華変わったな…」
「何が
」
「チャラくなった 俺以外に抱かれたりしたんだろ
」
「してないよ…。」
「嘘つくなよ ホスラブ見たらお前枕してるって書いてあるぞ」
「それは………」
「後 ヒナに俺達の事言わないでくれな お前変わったよ。俺が好きだった時のお前じゃない」
「政人はいつもそう…人の話聞く前に自分の意見ばかり 枕してるってホスラブ見て信じちゃうなんて私が好きだった政人じゃない 今は私をちゃんと見て信じてくれる人いるから私は私を信じてもらえる人を愛したいし」
「あっそ とりあえず俺達の関係ヒナに言うなよ」
「言って得する訳じゃないし もうお互いに連絡先消そう。」
「言われなくても消すわ
このヤリマンが」
電話を切られた
何か
こんな男を引きずってたのかと思うと笑えてきた..
蓮が
「酷い男だな
」
「聞こえてた
」
「あんなに怒鳴ればねっ瀅」
「吹っ切れた
」
「うん
何か自分が情けなくなったよ淏あんなに泣いたのに
政人がチッポケな男に思えた」
「それは嘩蓮が大人になったって事じゃないかな
」
また蓮は私の頭をポンポンと撫でる焄
蓮に頭を撫でられるのがとても
心地好く思えた
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生きた証 ©著者:相咲 姫華
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