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9章:心境の変化
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9章:心境の変化
ルナが私の前に現れた。
凄い険悪な表情
「蓮に何したの
」
「はい
」
「何でお前指名で来てるのか聞いてんの
」
「意味が理解出来ないんですけど……。」
「仕返しのつもり
」
私は
黒服に呼ばれ席に着こうとした時冷や汗が出た淏
真ちゃんの席ではなく
蓮達のいる席へ淏
「おーっ
可愛い
きたきた
」
私の表情は凍りついてます
こいつ…………
空気ヨメナイ馬鹿なのか
本当の馬鹿なのか…………
「まさか…本当に来ると思わなかった
」
声を出さないで
頷くだけ……………
「俺 欲しい物や欲しいと思った人は必ず手にしないと駄目なタイプだから
」
綺麗な整った顔で
私に笑顔で言ってくる瀅
そして…
待機していたルナの視線が
痛い淏
「ねぇ…何で私なの
ルナさんいるじゃん
」
「言ったよね
ルナは客だから
」
「じゃぁ 私が貴方の店に行って拓也君指名したら蓮さんはどう思います
」
「それでも 奪ってやろうと思うよ淏欲しい物や人は必ず手にしたいからね
」
お前の決め台詞か!?笑
「ルナさんは割り切れてないんだよ……。貴方の様に強くないし一人の女性だから凄く傷ついちゃうんだよ焏」
そして私は呼ばれた
何だか心は憂鬱になる焏
真ちゃんの所で
何だか浮かない顔してると
「何かあった
」と
心配してくれて
「ありがとう
」と真ちゃんに言ってフト蓮達の席に目をやると…
蓮は私と真ちゃんの席を見つめてた
焦った私は氷を落としてしまった
情けない瀅(笑)
そして私は異常に真ちゃんに
くっついたり 見つめたりした
諦めて欲しかったのか
ヤキモチ妬いて欲しかったのか
今でも当時の気持ちは解らないケド真ちゃんを本気にさせた始まりと色恋枕が始まるのは
そう遠くなかった………。
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生きた証 ©著者:相咲 姫華
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