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6章:勢い (1/1)

6章:勢い


その日私は酔っ払っていた為
着替えてるルナの目の前に立って

「何なんですか子供みたいな事しないで正々堂々とすればいいじゃないですか!!」

「はぁ何でペーペーなお前にそんな事言われなきゃなんねーんだよ!」

「私ホストに貢いだ事もないし
ルナさんと違って枕とかしないしホストにハマッタリしないですから!」

パッン
顔を叩かれた
そして私がやり返そうとした時

「ルナそんなに嘩蓮が怖いの
No.1取られそうでビクビクして
落としてはい上がっていたい訳情けないと思わないの
ルイさんが私の肩に手を置いて
ルナ達のグループに

「嘩蓮は悪い事してないんだし
あんたらがしてる事私達見てきたケド情けなくなるよ…。枕だのホスト狂いだの借金あるだのホスラブに書き込んでるのお前達でしょ店長に言って罰金取ってもらっても良いんだよ!」

その時に
ホスラブの存在を知りました。

ルナは
知らない顔して
エナ達に帰ろうって言い
店を出ていきました

私はルイさんに
「ありがとうございます」と伝え着替えを始めた。

ルイさんが
「嘩蓮今日時間ある」と聞かれ

「はい酔っ払いですケド…」
ルイさんと始めてBarへ飲みに出ました
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生きた証 ©著者:相咲 姫華

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