ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:長い1日 (2/29)

坂口さんに連れられホールに出ると華やかな雰囲気が全体を包んでいた


(これがキャバクラ…すげぇ)


そう思い息を飲んだ


早紀は違うボーイに連れられて蘭さんの席に向かった



私は坂口さんに連れられて飛鳥さんの席へ


極度の緊張感が私を襲った



坂口『失礼します。あやさんです』


あや『はじめまして。あやです。失礼します』


教えられた通りに言った(…と思う)



飛鳥さんがかなりの苦笑いをしながら坂口を見ていた



坂口『今日初めての子なんでいじめないでくださいよ〜(笑)』



真面目に私を紹介したあとお調子者の坂口さんはお客さんにこう言っていた



客『あははは。大丈夫だよ!あやちゃんだっけ?とりあえず座って②』



初めて私が付いた席のお客さんは2人


サラリーマン風のスーツを来たおじさんだった
27 /241

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

沙羅さん ©著者:夜桜 苺

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.