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1章:キャバクラへ (16/16)

早紀『感じ悪い女たち、うぜー』


早紀が私に小さい声で言った


私は雰囲気に圧倒されっぱなしで言葉が出なかった


待機で座っていても誰も私たちを気にしてくれる子はいない


見られてはコソコソ何か言っている


私があまりにも地味すぎて場違いな見た目をしているからだろうか?


気になって気になって仕方がなかった


息がつまる思いで2〜30分座っていた



すると坂口さんが待機に入ってきて何人かの女の子が呼ばれて行った


客が来たのだろう



また少ししたら坂口さんが来て今度は私たちの名前が呼ばれた



いよいよキャバクラ嬢としての1日が始まる
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沙羅さん ©著者:夜桜 苺

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