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8章:説得の日々 (41/42)

私「お父さん…」
沙羅さん「……」




また沈黙…
何とも言えない空気が部屋中を包んだ




父「沙羅さん…………あやが家を出て、あなたの所に住むと言っている………両親が揃っていて子供1人まともに育てられず不甲斐なく思っている………最初は無理にでも高校に行かせて何とかしたいと思っていたんだが……………あやの人生だし、あやのやりたい事をやらせてあげようと思った…だいぶ悩んでいろいろ考えた結果です。どうか娘をよろしくお願いします。」



お父さんは泣きながら沙羅さんに頭を下げた




…!?





お父さん今何て?




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沙羅さん ©著者:夜桜 苺

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