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6章:沙羅さんのバースデーイベント (46/46)

この日あっくん(※私の兄)は沙羅さんをアフターに誘っていたが丁重に断られたらしい




あっくんは虫の居所が悪かったのか私に電話をかけてきた




私が高校にも行かずキャバクラで働いていることが許せないようで、お父さんとお母さんに話すから覚悟しておけと言われた







頭の中は真っ白になった


妹が心配で言ってくれていたのは今になってみればわかることだが、この時は完全な嫌がらせとしか思えなかった
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沙羅さん ©著者:夜桜 苺

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