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7章:真実
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大翔
「俺に美月は言わなかったよな、でも隠された方がよけい惨めだった…春はカッコイイ男だから美月は、俺より春を選ぶと思った。だから春の前で美月と俺が仲良い所を見せてやりたかった…」
私
「シャブやって?」
大翔
「………」
私
「大翔、私ね大翔以外の人に興味も無ければ好きにはなれなかったよ。大翔が大好きだったから…でもあの日で私の大翔は居なくなった。」
大翔
「二度と浮気しないよ」
私
「無理だよ…シャブのエッチがしたくて浮気した大翔を許せる程、私は強くない」
大翔
「春の所に行くの?」
私
「春は関係ないよ」
その瞬間私の両手を片手で
押さえて
パンツの中に手を入れて来た。
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