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4章:道 (2/7)

あれから
大翔には春の暴言については
私は言わなかった
と言うよりも、言えなかった。



自分の彼女が
チームの頭に冗談でも
言い寄られてたら
良い気はしないだろうし
何より私が相手しなきゃ
春も諦めるだろうと考えてたから
私は、
大翔のプライドを
傷付けたくなかった。

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消せない日々 ©著者:美月

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