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14章:−静かに綴じる−
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大きなベットに2人
腕枕をされて、静かにお喋りをする。
リキは時々髪を撫でてくれながら、おでこや髪にキスをする。
リキ『帰るんですね』
アタシ『アタシの住む場所じゃないからね。』
リキ『そうですか?僕は真面目に…いや、いいです。』
アタシ『リキ…』
リキ『ん?』
アタシを抱き寄せた。
アタシ『おめでとう』
リキの顔を見上げながら、やっと《おめでとう》って言えた。
リキは優しく微笑んで、おでこに、鼻に、頬っぺたにキスをした。
リキ『ありがと。』
徐々にスリップをはだけさせて、首筋や肩、腕に唇を這わせる。
頭を抱き、進行方向の邪魔をしないで、唇の行き先を感じる。
アタシ『ア…ハァ、ンンッ』
優しい唇や舌先が全身を愛撫した。
触れた部分に道筋が出来たみたいに感覚が残る。
胸に1つ赤い印
アタシ『ンッ…』
リキ『僕の印
つけておきます』
アタシ『アッ…子供じゃないんだから…。』
リキ『ハハハ
』
夢見心地でリキに抱かれ、何度も頭を白くさせた。
頭が白くなる、なんて表現誰が考えたんだろ。実にぴったりだった。
肌が直接感じる感覚と、脳が感じる感覚が1つになる時に白くなる。
リキはアタシの中で果てる。
しばらくキスの嵐
アタシ『ンッ、はあはあ…息、できない…。』
リキ『まだ、足りないくらいですよ
愛希さん、次、日をあけずにまた来て下さい。結婚しましょう。』
アタシ『フフ
』
OKの合図…
残りわずかな人生
自分より遥かに若い、と言っても10歳しか離れてないけど、彼に託しても良いかな。
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