ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:−親離れ− (11/11)


勇太郎は淋しそうな顔をしてアタシを抱き締めた後、キスをした。



アタシはくるっと背中を向け駅に向かった。
1回追いかけてきて、後ろから抱きつかれたけど、黙って振りほどいた。




勇太郎との甘い思い出






せっかく誠一郎いないし、子供預けてるのに帰るのは勿体ないから。

長谷川さんにをしてみた。



長谷川『帰れなくなりましたか』


アタシ『ちょっと飲んでしまって…』


長谷川『今行きますよ』



5分で来た。




アタシ『良かった、会えて…』


長谷川『愛希さん…そんな顔をしたら襲われてしまいますよ…』


アタシ『どんな顔ですか?』



車を急停車させて、首を引き寄せられキスをされる。




アタシ『んっ…』


長谷川『はぁ…色っぽい顔?切ない顔をしているんですよ』


アタシ『あ…そうですか』


長谷川『何かありましたか?』


アタシ『特には、ありません。』





67 /213

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

…愛のかたち… ©著者:愛希

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.