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6章:−兄弟どんぶり− (31/33)


アタシ『ハイ。』


優しいキス…
癒される。でも家に帰れば誠一郎がいる。




アタシ『行きますね』


長谷川『愛希さんには勝てませんではまた。』


アタシ『明日は打ち上げがあるので、また次会える時に連絡しますね』


長谷川『進藤と、ですか。』


アタシ『進藤もいますよ。』


長谷川『2人で打ち上げますか?』


アタシ『…長谷川さんらしくないですね、ンッ』




アタシは降りようとしてあけたドアをまた閉めて、長谷川さんの首に腕を絡めた。



濃厚なキスをして、別れた。




長谷川『ではまた。楽しみにしてます。』



抱きついた時、しっかり胸を触られた。







翌朝、5時あたり
誠一郎が帰って来た。


アタシは裸でベットに寝ていた。
布団をまくり一瞬固まったらしい。



アタシの割れ目に舌を這わせて愛撫をしながら言っていた。




誠一郎『最高のご褒美だな。』


アタシ『アタシにも、ね。』


誠一郎『partyどおだった?んっ、んっ』


アタシ『ア、ア、アァッ…成功、した…よ、んんーっ、今日も、partyで打ち上げが、ある、ンッから。ンンッ、ハアハア…誠一郎愛してる』


誠一郎『ハアハア、俺も愛してるよ。んんーっ、イクよ』



最近中出ししてもデキないのはピルを飲んでるから。


リーチがりかって女に飲ませていた薬が避妊薬だったのをあとから知った。





そして翌日も無事にpartyが終わった。
サユミ達は終わる前に帰って行った。


片付けが終わり、総勢20名でお店で打ち上げをした。
福島さんの姿はなかった。



アタシ『あれ?福島さんは?あ、悠吾…くん』


悠吾『久しぶり。また愛希さんきれいになりましたね。昨日は中間で一瞬顔を出して帰りました。』


アタシ『あ…そぉ。来てたんだ。福島さんの話聞いたよ』


悠吾『そうですか。』


アタシ『ちょっとこっち来て』



一平はちょっと隣近所に挨拶に行って1時間は戻ってこないのを知っていた。



アタシ『会いたかった。』


悠吾『ずるいですよ、それはもお兄貴の彼女なんだから、言わないでください。』


アタシから抱きついた。
そしてキスをした。



悠吾『ンッ、愛希さん、駄目です。やっと諦める決心ついたんですから。だから今日来たんです。』



肩紐がずり落ちて、胸元が乱れた。
その胸元に、キスをした。






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…愛のかたち… ©著者:愛希

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