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6章:−兄弟どんぶり−
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ズンッ、ズンッ
一平『ほら、気持ち良いだろ?愛希…鏡見てみろよ、今お前犯されてるんだよ』
アタシ『アァ…一平、ンンッ、ハアハア、ンッ』
一平『お前の良い顔を見てみろよ、エロいだろ?なあ?ほら、ほら…アァッ、ンンッ』
アタシ『イヤ、ダメー、アァッ』
一平『しまるなあ、ンッ、アァッ、イイよ愛希…イクよ、くっ…』
アタシ『アアァァァ…』
流し台にぶちまけた。
まだ手をつかされ、潮を噴かされる。
アタシ『ダメ、一平
イャア…』
一平『イヤじゃないだろ?イイんだろ?ったく、素直じゃないんだから、まだか?まだ出すか?』
アタシ『んあーっ…ハアハア』
一平『明日はもっと愛してあげるから、待ってろよ。お疲れ
』
ファスナーをしめながら、事務所に戻って行った。
おしぼりできれいに拭き下着を履きミニスカを下げた。
明日はもっと…
ゾクッとする。イヤじゃなかった。
本当に気持ち良いし、くせになる。
急いでサユミたちが待ってる飲み屋に向かった。
サユミ『お疲れー。地元の方がやっぱ良いでしょ
』
ナナセ『あの、進藤さん?嫉妬凄いね。』
アタシ『partyの時だけだから。でも疲れた。ナナセありがとね、連絡先
』
ナナセ『あれじゃ、ねえ
全部監視されてるってやりにくいでしょ。』
アタシ『まあ、きっかけくれたしね。まだもう少しやってみるよ。まだデザイナー登録もしてないし。権利はアタシにあるからさ。』
ナナセ『しっかりやりなよ。アタシたち明日早いから帰るね。』
アタシ『ありがとね、翔太さん、また
』
長谷川さんに連絡して、サユミを送ってもらってから、車ん中で話した。
長谷川『新しい彼氏?』
アタシ『ええ、まあ
なんかすいません。いつもはあんな人じゃないんですけど、長谷川さんがあまりにも素敵だから、嫉妬やいちゃったみたいです。』
長谷川『私も妬きましたよ。』
アタシ『え?』
長谷川『私も嫉妬やきました。あんな若い彼氏がいたら私の出る幕ありませんから。』
アタシ『アタシは長谷川さんのゆとりのあるゆったりした性格好きですよ。そろそろ行かなきゃ』
長谷川『愛希さん…』
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