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6章:−兄弟どんぶり− (29/33)


マイクでアタシの名前がよばれ、サユミたちに見送られて前に立つ。



一平『今回新規事業を立ち上げたのは彼女の趣味でやっていた子供服のネット販売の話を聞いたところからでした。』



何分か話した後



一平『彼女の美貌にノックアウトし、才能に惹かれて事業の話を持ちかけた時、まずは試験的に始めてみようと言う事になり今日のお披露目になりました。彼女の作り出すかわいらしい子供服にたくさんのファンがいるのは言うまでもありません。私は誠心誠意彼女を支えていこうと思っています。』


大きな拍手


一平『それでは、私の素晴らしいパートナー愛希から、ホームページの説明をさせて頂きます、お食事をされながらでかまいません。よろしくお願いします。』


アタシは営業スマイルを一平に向けピンマイクのスイッチが入る。




アタシ『改装partyにお越しの皆さん、ネット販売で応援してくださったみなさん、本日のような素敵なpartyに同じ空間にご一緒させて頂き光栄に思っています。』



20分の説明は拍手で終わった。




改装partyに来ていた人からも声をかけられ、たくさんの名刺をもらった。

一平がアタシに用意した名刺にはここの連絡先とアタシの名前とホームページアドレスだった。



直接連絡をやりとり出来ないようにされていた。


ナナセがそれを見て、名残惜しそうにしていた人にこっそりアタシのアドレスを教えて回ってくれていた。
アドだけ。

番号はさすがに危ないから。




一先ず改装party初日が終わり、福島さんにドレスとコルセットをはずしてもらった。



アタシ『さっき、福島さんいなかったらヤバかった。』


福島『だろうねメンタル弱いから、あの人。』


アタシ『また明日』




サユミたちと合流する前に一平に会った。



一平『お疲れさま。明日な。』


アタシ『ハイ。また明日



レストルームに連れていかれた。



一平『なあ。まだ怒ってんのか?悪かったよ』


アタシ『なんの事?明日もあるから帰りますね。ちゃんと寝てください。』


一平『おぃなんだよ、その話し方』



荒々しくキスをされた。



アタシ『ンッヤメて、福島さんまだいる』


一平『カレンはもう関係ないだろ。なあ。おぃ』



あのエロいキス…
これには弱い。



アタシ『ンンッ…ハア』


一平がミニスカをたくしあげて下着をおろし愛撫をする。


アタシ『あ…ンッ、ダメ、あぁ…』






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…愛のかたち… ©著者:愛希

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