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6章:−兄弟どんぶり− (32/33)

悠吾『相変わらずきれいな胸ですね


アタシ『悠吾くん、大人になったね。』


悠吾『愛希さんのおかげです。俺転勤になるんです。自分で志願したんですけど。九州に行きます。』


アタシ『そっか、頑張ってね。』


悠吾『ハイ。ではもう帰りますね。』


アタシ『一平には会わないの?』


悠吾『兄貴に会う勇気はありませんよ。では



出ようとした時、後ろから抱き締めた。
あまりにも寂しげだったから。



ちょっとしてからフロアに出るとちょうど一平が戻ってきた。凄いご機嫌でアタシを抱き締めた。




アタシ『どーしたの?』


一平『やっと終わったからさあ。ご祝儀もだいぶ集まったし。成功だ。みんなお疲れさま〜』



拍手が沸き起こった。



みんな思い思いに食事をして飲んで、好きな時間に帰った。
最後のグループが後片付けをして帰り、アタシたち2人になる。




アタシ『お疲れさま。』


一平『愛希もな。今日始発までいてくれるか?』


アタシ『良いよ。』



珍しく弱気な言い方
シャンパンをあけるだけあけてTaxiに乗ってとあるホテルについた。
深夜12時。


最上階のスイートルーム
部屋がいくつかあって、とにかくセレブだった。




アタシ『すご…』


一平『本当はなかなか泊まれないんだから。』



部屋中見て回って、ようやくメインの部屋のソファに座る。



一平『気に入った?』


アタシ『すごすぎてなんも言えない。』



2人でシャワー浴びる。



一平『愛希…これからもよろしくな。俺…本当にお前が好きだから。だから全面的にバックアップするから。』


アタシ『アタシについたお客さんに関しては何もしないで。アタシ束縛が一番嫌い』


一平『わかってる。昨日は本当にごめん。』




シャワーで1回
ベットで2回


軽く仮眠した後、別の部屋で。



大きな窓に裸で手をついて、一平が後ろから突く。



まだ朝と言っても、暗い。




空でしてるみたいな、そんな気分だった。



一平『イクよ、愛希…』



自分がイッても、後ろから抱き締めてクリトリスを弄る。



アタシ『アアァァァ、もぉ、ダメ…』





その場に崩れ落ちた。






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…愛のかたち… ©著者:愛希

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