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6章:−兄弟どんぶり−
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誠一郎『なんか今日ご機嫌だな
』
アタシ『だってやっと残業週間終わって家族が揃うから嬉しくて、ねえ?海羽
』
海羽『パパ浮気してなあい?』
誠一郎『あはは。そんな言葉ハヤッてんのか?してないよ、そんなもん。ママと付き合ってからずっとママだけだからねえ』
ドキッ(笑)
海羽『怪しい
お友達のパパは帰って来なかったり朝帰りとかしてママといつも喧嘩してるんだって。パパも怪しい』
アタシ『パパが浮気してたらママすぐわかるもん
大丈夫よ、パパはちゃんとお仕事だから』
海羽『ママが言うなら良いけどねえ』
大海はあれがほしいだのなんだの誠一郎に言ってる。
子供たちをお風呂に入れて寝る時間になった。
大海はお布団に入るなりうとうとして、すぐ寝る。
海羽は少しお話してからじゃなきゃ寝ない。
海羽『ママはどうしてパパにしたの?』
アタシ『好きだから。パパ嫌い?』
海羽『好きだけど。ママと喧嘩したら嫌いになる。』
アタシ『喧嘩した事ないよ
大丈夫。ほら寝なさい。ママが浮気したらどうする?』
うとうと始まって、返事はなくなった。
リビングに戻ると誠一郎がウィスキーを飲んでいた。
誠一郎『海羽があんな事言うなんてなあ。びっくりだよなあ(笑)』
アタシ『最近の子はなんでも早いよ。保育園の時から言う子もいたもん
』
誠一郎『Hも見られてたりしてね』
アタシ『起きてる間は出来ないよね
どこで何言うかわかんないもんね。アタシたちもそろそろ寝る?』
誠一郎『寝る前に…な?最近してないだろ』
アタシ『してないね。』
誠一郎『最近ぴったりした服きてるから…子供たちいなかったら、犯してるよ』
アタシ『バカ…』
誠一郎『脱いで…ほら』
アタシの割れ目に舌を這わせる。
アタシ『ンンッ…いきなり、そんな…ア、ハァン』
クチュ、クチュ…
アタシ『早く挿入れて…』
グシュ…
アタシ『んーっ…』
誠一郎『アァ…久々だね、ハアハア』
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