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4章:−ギクシャク− (10/10)


リーチ『愛希ちゃんが胸を揺らしたり、とにかく愛希ちゃんが気持ち良くなる時にジーッて見て射精してたよね。ガラスが曇ってたし。長くキスしてる時も。何発抜いたの?』


晃典『…。』


美月『汚い…人のSEX見てなんて。趣味悪いよ…』


リーチ『美月元々出る幕なかったよ』


美月『え?』


リーチ『歓迎会の時、晃典と俺掛けてたんだ。どっちが落とせるか。晃典は負けたから愛希ちゃんに手を出さなかったんだから。』


アタシ『まじ


リーチ『愛希ちゃんを好きなのは間違いないよそろそろ行こう、愛希ちゃん


アタシ『まあ、いっか。晃典はね、まるで押してこないからね、何を遠慮してるかわかんないけど。でも好きだよ、新米先生(笑)』


晃典『あのな〜


まあ、いっか、みたいな顔をしてた。





美月『愛希ちゃん…』



走りよってきて腕を捕まれた。険悪な感じではなかった。




アタシ『なに』


美月『羨ましかっただけなの…、ごめんね…』


アタシ『良かった。わかってくれて。先に好きって言えば良いってもんでもないよ。ただアタシはたまたま晃典を友達としか見てなかったからさ。そんな事すぐわかったでしょ。美月は思い込み過ぎなのアタシは大丈夫だから、卒業まであと少し。仲良しでなくて良いから仲良くしよーよ(笑)』


亜梨沙『どっちだよ


美月『ウン有難う。晃典も愛希ちゃんも大嫌い』


アタシ『あはは(笑)じゃーね。リーチ行こう





んで視聴覚室…



アタシ『する気はなかったんだけど。あれは話の流れでさ。』


リーチ『駄目だよ…もおあのセリフのおかげでぎんぎんなんだから。』


アタシ『本当、スゴ…』







いろんな体勢で、ぶちこまれた。
誠一郎ごめんね。






でもなんとかおさまって良かった…。





アタシ『アア…リーチ、スゴい…ンンッ』


リーチ『ハアハア…』


アタシ『イヤ…イッちゃ、うンンッ』



リーチ『俺もイクよ…んっ、ハアハア愛希ちゃん…大好きだよ』





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…愛のかたち… ©著者:愛希

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