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4章:−ギクシャク−
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リーチ『愛希ちゃんが胸を揺らしたり、とにかく愛希ちゃんが気持ち良くなる時にジーッて見て射精してたよね。ガラスが曇ってたし。長くキスしてる時も。何発抜いたの?』
晃典『…。』
美月『汚い…人のSEX見てなんて。趣味悪いよ…』
リーチ『美月元々出る幕なかったよ』
美月『え?』
リーチ『歓迎会の時、晃典と俺掛けてたんだ。どっちが落とせるか。晃典は負けたから愛希ちゃんに手を出さなかったんだから。』
アタシ『まじ
』
リーチ『愛希ちゃんを好きなのは間違いないよ
そろそろ行こう、愛希ちゃん
』
アタシ『まあ、いっか。晃典はね、まるで押してこないからね、何を遠慮してるかわかんないけど。でも好きだよ、新米先生
(笑)』
晃典『あのな〜
』
まあ、いっか、みたいな顔をしてた。
美月『愛希ちゃん…』
走りよってきて腕を捕まれた。険悪な感じではなかった。
アタシ『なに』
美月『羨ましかっただけなの…、ごめんね…』
アタシ『良かった。わかってくれて。先に好きって言えば良いってもんでもないよ。ただアタシはたまたま晃典を友達としか見てなかったからさ。そんな事すぐわかったでしょ。美月は思い込み過ぎなの
アタシは大丈夫だから、卒業まであと少し。仲良しでなくて良いから仲良くしよーよ(笑)』
亜梨沙『どっちだよ
』
美月『ウン
有難う。晃典も愛希ちゃんも大嫌い』
アタシ『あはは(笑)じゃーね。リーチ行こう
』
んで視聴覚室…
アタシ『する気はなかったんだけど。あれは話の流れでさ。』
リーチ『駄目だよ…もおあのセリフのおかげでぎんぎんなんだから。』
アタシ『本当、スゴ…』
いろんな体勢で、ぶちこまれた。
誠一郎ごめんね。
でもなんとかおさまって良かった…。
アタシ『アア…リーチ、スゴい…ンンッ』
リーチ『ハアハア…』
アタシ『イヤ…イッちゃ、う
ンンッ』
リーチ『俺もイクよ…んっ、ハアハア愛希ちゃん…大好きだよ』
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