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5章:−親離れ−
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勇太郎『きれい…外人モデルみたい』
勢いよく抱きつかれた。
アタシ『アッ…焦らないで勇太郎』
勇太郎『ずっと我慢してたんだから』
激しいキスをされ、首に腕を回す。
勇太郎『すげーよこの胸は
入れた?』
アタシ『本物だよ
』
すげーすげー言いながら長い時間胸を弄る。
勇太郎『俺さ…性癖、変かも』
アタシ『どんな?』
布団の下からバイブが何本か出てきた。
本物初めて見た。
ちょっと怖いかも。リーチのもでかいんだけど、それよりの太さもあるし、変な形のも、小さいのも。
とにかくいろんな種類があった。
アタシ『どおしたの?これ。』
勇太郎『ここで売ってた
使って良い?』
うるうるした目で言われたらダメとは言えない。
アタシ『使った事ないの…だから、怖い…』
勇太郎『可愛いー
大丈夫だよ、優しくするから』
なんだか優位にたてた感が嬉しそうだった。
勇太郎『やべ。俺のが破裂しそ…』
タオルをまだ巻いていたけどリーチみたいに尋常じゃない大きさだって事がわかる。
アタシはタオルの上から、スーッと爪を立てた。
勇太郎『クッ
愛希さん駄目だよ、まだ俺のは
』
片腕をアタシの首の後ろに回し、アタシは腕を勇太郎に絡ませた。
始まる前から濡れてお尻に伝うくらいだった。
まずはキスをゆっくりしながら、指が割れ目を撫でる。
勇太郎『つるつるだからなおさらやらしいよ。っていうかスゲー濡れてるし』
ゆっくり指が挿入り掻き回した。案外上手ですでにイカされた。
アタシ『アアッ
ハアハア、勇太郎うますぎ…ンンッ』
舌がまたねじこまれた。
勇太郎『童貞だと思ってたの?』
アタシ『チガ…そんな事、んあーっ、イャア勇太郎、またイッちゃう』
勇太郎『愛希さん可愛いよ、本当…』
大人の顔をしてた。
ゾクッとする。
アタシが20歳の時まだ中学生成り立てって、年の感覚なのに。
最近の子はみんなこうなのかしら。
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