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5章:−親離れ−
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アタシ『勇太郎ったら
どうした?』
勇太郎『そろそろ…愛希さん抱きたいんだけど』
アタシはジッと押し倒されたまま見上げた。
勇太郎『まだ駄目?毎回帰ってから1人でしてるんだよ。もう限界だよ』
アタシ『もお我慢出来ないの?部活で発散出来ないの?』
勇太郎『無理。それとは別だっ
』
可愛いー
アタシ『こんなとこじゃイヤ…』
黙ってカラオケを出て、近くにあるラブホに入った。
ラブホなんて、学生時代以来来てなかったから、興奮していた。
部屋に入って、服をかけて抱きしめられる。
がっしりした胸板…
可愛い顔が真剣だった。
勇太郎『ずっと待ってたよ、愛希さん』
不器用な、自分本位のキス
これもまた若いから許される。
アタシ『シャワー浴びたいな。勇太郎先に浴びて来て』
勇太郎『一緒に…』
アタシ『だーめ
』
口を尖らせていたが、なんだか嬉しそうだった。
アタシはバスローブに着替えた。
勇太郎がタオルを巻いて出てくる。
逆三体型がまた本当に格好良くて惚れ惚れするのと、今から抱かれるのかと思ったら濡れる。
アタシ『勇太郎格好良い…チュッ』
胸板に軽くキスをした。
勇太郎『早くきてよ…
』
アタシ『わかった、わかった。覗いたらダメよ』
冷蔵庫からビールを取り出して開ける音がして、バスルームに入った。
念入りに身体を洗う。
鏡でラインを見る。
まだ、大丈夫だよね
崩れてないよね
胸は残念ながら重さがあるから多少垂れてきたけど、誠一郎はまたそれがいやらしいって言ってた。
外人みたいだって。
アタシは処理が面倒だからパイパンにしている。
初めてする人はびっくりするらしい。
欲情する人、子供みたいだからって腰がひけてしまう人がいるって知り合いが言っていた。
毛がなくなってから楽にはなったけど。
身体を拭いて足元に軽く香水をふる。リーチが調合した香水を卒業してからずっと使っている。
なかなか評判が良い。
髪をあげ、バスローブを羽織り勇太郎に近づいた。
勇太郎は目を細めてアタシを見て、つばを飲んだ。
アタシの前に立ち、バスローブの紐をほどく。
アタシは胸を隠して、裸になる。
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