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4章:−ギクシャク−
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アタシが巻き起こした訳じゃない。だから面倒になるからおとなしくしてたのに。
美月は多少思い込む性格だから、1度からまったらなかなかほどくの大変そうだ。
こんな時にリーチが来る。
リーチ『なんだ?そんな気難しい顔して。苦虫でも噛んだみたいな顔してるよ…』
アタシ『なんでもない。なんでまだいんの?』
リーチ『隣で寝てたら、晃典の叫ぶ声がしてた気がしてびっくりして起きた…愛希ちゃん…』
キス…
アタシは拒否をしない。
上から手を滑り込ませて胸を触る。
アタシ『ンッ…』
ここは教室…
いつ誰が来るかもわかんない。
今はでもリーチに包まれてわからなくなりたかった。
これから起こるであろう、ギクシャクした関係に。
リーチ『なんで、拒まないの?珍しい…』
アタシ『アタシだって旦那以外に抱かれたい時もあるよ』
リーチ『じゃー、舐めて』
ゴロンって音がしそうなくらいリーチはでかい。
目の前にそんなでかいのが出されて正直ひくけど。
口いっぱいにリーチのをくわえこむ。
リーチ『愛希ちゃんエロい…元々顔がエロいからな。もっと強くして』
アタシは丁寧にしてあげた。
リーチ『うーっ、挿入れたい。お尻出して…』
ミニスカをたくし上げて下着をおろした。
まず指でぐしゃぐしゃに濡れるまでリーチが愛撫をする。
アタシ『んーっ、リーチ、もおいいから、あぁ、リーチ…』
バシャバシャ言わせていた。
リーチ『面白いくらい濡れるね、愛希ちゃんて』
濡れた指を舐めたあと、腰をクイッと持ち上げて、挿入ってきた。
アタシ『んーっ』
リーチ『すごいぐしゃぐしゃ…んーっ、ハアハア、やばいね、これ。』
お尻を撫でながら、腰を振る。
アタシ『アッ、アッ、アッ…』
ぴったり寄り添い、胸を鷲掴みして、揉みしだく。
リーチ『この胸、たまんないよ、本当に…』
アタシ『アア、ンンッ…ハアハア』
リーチ『ここに寝て』
机の上に寝かされ足はおろす。ちょうどリーチの腰の高さで立ったままデキる。
胸にしゃぶりつきながら、クリトリスをこねる。
リーチ『愛希ちゃんは、クリトリス好きだよね…』
アタシ『ンンッ、いゃあ
イッちゃう
んーっ、ハアハア』
リーチ『あー、イッちゃった。またぐしゃぐしゃだよ、愛希ちゃん』
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