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3章:−持病− (2/17)


アタシの持病…

何人の男と関係を持ってしまうこと。


長谷川成之さん。
スマートな言動と行動に、くらくらする。
もしアタシが長谷川さんの部下なら憧れの存在だろうな。
未歩ちゃんはおませだけど良い子だし、海羽もなついてるし。



清正は結局転勤してしまい、もうだいぶ会っていない。
英士も家族サービスが忙しくて、純粋に仕事と家の往復しかしていないらしい。
たまに夏実からで聞かされる。
伊織が結局キープにするって言っていた調理場の奴とデキ婚してやめたとか。
だから今は夏実は英士を満足に見つめる事が出来るんだって。




アタシ『専門の残りの単位、そろそろ取りに行こうかな。』


誠一郎『行けば


アタシ『明日ちょっと行ってくるね。あと半年分しかないし。』





翌朝
久々に専門に行った。
2年半しか経ってないけど懐かしい。
通う事になったら、卒業するまで母さんがお迎えに行ってくれる事になる。




アタシ
専門の残りの単位を取りに行く事になりました。




長谷川
いつでもお迎え要員にしてください




本当に良い人なんだから。



たまには良いか






仲良くしてくれた先生がうれしそうに来た。




先生『よく帰ってきたな。育児はどうだ?ウチも去年生まれたんだよー。』


うれしそうにを見せてくれた。



先生の名前は秋山晃典
若いのに、顔は良いのに、なんかださくておっさんくさかったりする。


生徒には晃典って呼び捨てにされてるし。4歳くらいしか離れてないし、ケンジと同い年だから親近感がわいていた。




晃典『旦那とうまくいってるか。』


アタシ『まあね彼氏もたくさんいるよ、って言いたいとこだけどそんな暇なし


晃典『ウチの嫁さんも、毎日大奮闘だよ。だから夜の相手もしてくれない。母になっちゃったんだよー。』


アタシ『癒してあげて晃典は楽な仕事なんだから』





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…愛のかたち… ©著者:愛希

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