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2章:雨の後 (32/32)






目を覚ますと、もう男の姿はなかった



その代わりにテーブルの上には一枚の紙が




ユキへ

おはよう
起きたら連絡して
愛してる

レンより





レン…?




窓の外の雨はもう止んでいて、雲ひとつない青空が広がっていた

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雪 ©著者:爽健美茶

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