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2章:雨の後 (2/32)



気が付いたら誰かの腕の中にいた

ひどく頭痛がしたが、その痛みは一瞬で消えていった

落ちてあったバスローブを身に纏い、壁にかかった鏡を見る



………私は誰?



後ろで眠たそうな男の声がした



「ユキ…起きたの…?」






それが私の中で一番古い記憶だった
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雪 ©著者:爽健美茶

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