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8章:あいさつ (3/5)

そんなある時、二人で実家に行き、リコのお母さんとお父さんに、
「やっと新しい恋を見据えて
前向きになれるようになりました。」


その言葉に、

お母さんは

「よかったね。その人と幸せになるんだよ。
私たちは、キョウ君の親じゃないけど、キョウ君の幸せ願っているから。
もし、よかったら、お相手紹介してくれないかい」


僕は少し考えたが



「リコです」


その名前にお母さんはビックリしたような顔をした。
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天国へ旅だった君へ ©著者:kyo

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