ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:そばにいたい… (2/5)

実は去年の花火大会の夜、


毎年のように由佳の写真を片手に花火を見ていたときのことだった。


「ピンポーン」


誰だろう…

玄関を開けると目の前には
リコの姿があった。


「なしたの?」

そう聞くとリコは


「うちも花火見るの一人だから来たわぁ
キョウも一人で見るより、うちと見てるほうがいいじゃん?」


リコは何回か家族で僕の家に来たことがあった。
29 /44

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

天国へ旅だった君へ ©著者:kyo

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.