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6章:フォクシー MDMA タマ (1/1)

6章:フォクシー MDMA タマ

16歳の時、フォクシーと言う合法ドラッグに出会いました。
今は非合法になりましたが、当時は非合法になるかならないかの時代でした。
そのフォクシーと言うドラッグをやるようになったきっかけは、竜也の兄である健司と言う人に誘われたからである。
その時期、竜也ともよく遊んでいて竜也の家にもよく遊びに行くようになっていました。そこで健司とは仲良くなったわけなのですが、ある日健司からの電話が鳴りました。
僕は健司からの電話に気付き、『もしもし。』と電話に出ました。
すると健司は『おぉ義雄か!面白い薬が手に入ったんだけどやってみる?』と言われました。
僕は『何それ?』と聞きましたが、健司は『まぁやってからのお楽しみだわ』と言い、僕は興味がわいてきました。
そして僕は『じゃあ今から健司君の家行くね』と言ったら健司は『待っとるわ』と言いました。
僕は健司の家に着くと健司に電話をしました。
『もしもし。着いたんだけど、どうすればいい?』と言うと『鍵空いとるで入ってこやー』と言われました。
僕は家の中に入っていき、健司の部屋に入りました。
すると、僕が部屋に入った時には既にフォクシーと言うドラッグは用意されていました。
そのドラッグは白い粉のようなもので、僕は『粉薬か』と思いました。
健司が『これなんだわ、フォクシーって言って6時間効くんだぞ』と言いました。僕は『そんなに?』と言うと『そうだよ。この薬は飲む薬なんだけど、苦いからカプセルに入れて飲みたいな。まぁでも、カプセルがないから水でそのまま飲むしかないな』と独り言のように呟きました。
僕と健司は水でそのまま飲みました。思った以上に苦くて最初はなんだか気持ちが悪くなってきました。
僕は、まだその時は『面白いどころか気持ち悪いだけじゃん』と心の中で思いました。
すると、1時間ぐらい経つとだんだん気持ちよくなってきました。
僕は『健司君が言ってたのはこれの事なんだね』と健司に言うと、『そうなんだわ』と一言だけ答えました。
そして、僕はその日からフォクシーと言うドラッグにはまり、シンナーを吸う量も以前よりも減っていきました。後に、僕はシンナーをやめていくようになっていったのです。

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Trip ©著者:〇○き

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