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5章:シンナー (1/1)

5章:シンナー

毎日遊び回っているうちに、気付いたら僕は小学6年生になっていました。
遊んでいる時間が本当に楽しいと思っており、学校にも行かず勉強もしませんでした。
そして、いつものように竜也と深夜に遊んでいると、竜也の携帯が鳴りました。それは竜也の先輩からだったらしく、タダでシンナーをくれるとの電話であったのだ。
竜也は僕に『先輩がシンナーくれるって言ってるけど、どうする?やってみない?』と言ってきました。
僕は薬物だけはやらないと思い『やめとこうよ』と言ったら竜也は『もらうだけもらっとこっか!』と言い電話の先輩のところまで行きました。
そして竜也と二人になってシンナーをどうするか話し合っていました。
話しているうちに僕も竜也もやってみたくなってしまい、ジャケット(袋)の中にシンナーを入れて吸ってみました。
すると、なぜだか体がポカポカしてきて二人とも気持ちよくなってきたのです。そのシンナーがきっかけで、僕も竜也もシンナーにはまってしまったのです。
それから僕は、17歳までずっとシンナーを吸い続けていました。
何度もやめようと思ったのですが、なかなかやめれなかったのです。

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Trip ©著者:〇○き

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