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4章:無免許運転
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4章:無免許運転
僕は毎日竜也と遊ぶようになり、深夜も家を抜け出して遊ぶようになりました。小学5年生である僕は当然出歩いていたらいけない時間帯であり、警察に見付かったら深夜徘徊で補導される年齢でした。
それでも僕と竜也は深夜に遊び回り、警察が来たらよく隠れたのです。
深夜とゆうのは人気が少ないもので、小学生の僕達にはワクワクするような気分にさせてくれました。
そして、ある日竜也が僕に『俺、原付の盗み方知ってるんだけどパクりに行かん?』と僕に言ってきました。僕は原付に乗った事も盗んだ事もなかったので何て答えればいいのかわかりませんでしたが、『おもしろそうだからいいよ』と答えました。
そして、僕と竜也は二人で原付を探しに行きました。すると、あるアパートに一台の原付がありました。
竜也がその原付を見ると、『あれ、パクろっか』と僕に言ってきました。
僕は『やった事ないから何もできんよ』と言ったら竜也が、『俺がやるから周り見といて』と言いました。僕が周りを見ていると、竜也の方から『キュキュキュキュキュキュ、ブゥン』と原付の音がして、竜也が原付に跨いだまま僕の方に乗ってきました。
竜也は僕に『乗りゃー』と言ってきたので、僕は後ろに乗りました。
初めて原付の後ろに乗った感覚は面白すぎて、運転している竜也の方がもっと面白そうに見えてきました。すると竜也が、『運転してみる?』と聞いてきたので僕は『運転してみる』と言いました。
その時初めて原付を運転したのですが、そこから僕は無免許運転をするようになり、窃盗も繰り返すようになりました。
窃盗を繰り返しているうちに何度か警察にも捕まってしまいましたが、懲りずに何度も窃盗をしました。
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