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12章:デート (1/2)

12章:デート

この頃はもう色という意味はわかっていながら あたしは、ただの優しいホストじゃつまんなくなっていた。
向こうもそれを察してか、色的な行動発言が増えて言った。
私たちは付き合うことになった。
はっきり言って海斗は売れてなかったから、たくさん時間を作ってくれて遊びに行ったりしてた。

店にも来なくても良いから寝といたら良いって家にずっといて掃除したりご飯行ったり映画が行ったり、あたしは枕とかは望んでなかった。あまりそういう寂しさはなかった。
けれどだんだんそればかりになっていった。
あたしは店に月二回くらいしかいかないし
でも毎回そういうのは嫌だって不信感はあった。

海斗も未収飛ばれたりで病んでいた。

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聞こえない声 ©著者:聞こえない声

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