ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:イケメンの部屋 (2/2)

8時半、タクヤの電話のバイブ音で目覚めた。

アラームらしく、タクヤはスヌーズが5回位なってから起き、アラーム消してまた寝た。

私もまだ眠い。

タクヤは仕事だが起きない。

私『起きなくてもいいの?』

タクヤ『うん。』

タクヤの職場は自由らしく頻繁に遅刻している。


私は半分夢の中にいたが、タクヤにチクビを触られ目覚めた。しかも耳にキスしくる。
お互い昨日飲んだ後歯磨きも風呂も入らず寝ている。

私はこの汚部屋で汚いセックスはしたくないから、『やめて』と断った。


タクヤは『なんで』と不満そうな態度。

その時タクヤの電話が鳴りタクヤは慌てて飛び起きた。

店からだ。タクヤ指名のお客さんが来たが、『タクヤがいないなら帰る』と言ってるとのこと。

タクヤは『30分以内で行きます』と言い、
飴を舐めながらタバコを吸い出した。

意味不明。

とりあえず私も着替えて帰る準備をし、サヨナラした。

一度彼が働いてるとこを見てみたいもんだな(笑)

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

みるくさんのお話 ©著者:みるく

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.