ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:ムラムラ (1/2)

6章:ムラムラ

妙にムラムラするときありませんか?

私は今、絶対排卵日。
日にち的にもそうだし、どろっとしたおりものが出る。

仕事中からずっと下腹部が痛かった。


しかも今日は仕事が忙しくて2時間半のサービス残業でストレス溜まった。


仕事が終わった私はヤリたい衝動にかられた。


元彼はよりによって忘年会だ。

しかもスーパーコンパニオン呼んでるらしく喜んでるし。


あぁーどぉしてくれるの(@_@)

私の性欲を満たしてくれそうな男は誰だ?

あぁ、あの顔はフジモンに似てるけどセックスが上手いサーファーにメールしてみるか。 彼の仕事は土木でマッチョ。年は31歳。彼にメールするのは4ヶ月ぶりだ。

私『ねぇ最近忙しいのぉ? 連絡くれないから寂しかったんだ
よぉ。』

本音(今日まであんたの事なんて思い出さなかったけど、かわいこぶってみるか)

10分後。
フジ『ゴメンな!寂しい思いをさせて。最近は家と仕事の往復だけの毎日だよ。』


私『そうなんだー。大変だね。またフジモンと遊んだりしたいなぁ。』

本音(早く気持ちいいセックスしてスッキリさせてよ。)


フジ『いいよ!いつでも遊びにきな



私『今日でもいいのぉ?』

フジモンからメールが15分来ない。


フジモンとのメールの間、23歳の作業療法士で小柄の弟タイプにメールした。
しかし今友達といて、12時過ぎたら遊べるとのこと。


多分私その時間になったら眠くなるだろうし、『また今度連絡するね』って断った。


フジモンの事待ってるのも面倒になりお風呂に入った。


私の仕事はナース。

今日は先輩が患者さんの入れ歯保存液をこぼして それが私の足にかかったのだった。

足洗いたくて、気持ち悪いしソッコーお風呂へ行った。


一時間ゆっくり入って上がるとフジモンらしき人物から着信が!


そーいや番号消してたんだった。

髪を乾かしてからそれに電話したら フジモンだった。彼も入浴してたらしい。

フジモンとの会話は5分で終わったが『いつでも遊び来て良いからな。連絡ちょうだい。』を3回位言われた。

フジモン自由すぎる。


なんだか風呂上がったら眠くなってきたし、ムラムラも落ち着いてきた。


ゆっくりしてたら、年下弟タイプから『寝ちゃったよね?』
のメール。

面倒だからシカトした。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

みるくさんのお話 ©著者:みるく

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.