夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:知らないオヤジとカーチェイス
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
4章:知らないオヤジとカーチェイス
家から職場までの通勤時間は約20分。
私はいつものように二車線の道に合流した。その後右車線を確認すると、大部後ろから車が来ていたが距離かあったため右車線へ変更した。
決してギリギリな所に割り込んだ訳ではない。
そしたら… さっき後ろから来ていた車がわざとらしく私の車の後ろへぴったりくっ付き三回位バッシングしてきた。
私は割り込んだ訳じゃないし、嫌がらせされる意味が分からずムカついた。
どんな奴が乗っているかバックミラーを覗くと 50代位のハゲオヤジ。車はとび職系が仕事で使うような汚れた白のワゴン車だ。
このオヤジは年甲斐もなくあおりやがってなんなんだ(-_-)
と考えながら運転していると、しつこくぴったりくっ付いてくる。
私は衝突されても困るので 左へ車線変更した。
すると、今度は私の前の短い車間距離に無理やりオヤジが割り込んできた。
『はぁ?まじ何なの
』
私は余りにもムカつき一人言を言った。
奴に急ブレーキでも踏まれたら嫌だから、今度は私が追い越し車線に車線変更。
オヤジはわざと私の隣へ並び、こっちを見ている。
私は目が会うと嫌なので気づかないふりをした。
オヤジは一生懸命私の前に割り込もうと狙っているようだが 私が車間距離を空けなかったので諦めたらしく さらに左折して行き見えなくなった。
車の免許取得し約8年。こんな酷いのは初めてでした!
職場に着いてからもしばらくイライラしてた。朝から気分悪いのは最悪ね<(_ _)>
その日から車線変更が怖くなったのは言うまでもありません。
<前へ
4 /32
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
みるくさんのお話 ©著者:みるく
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.