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3章:朝焼け (2/8)


砂浜の見えるこの公園は朝焼けが反射して見えた。

遠くにサーフィンをする人が何人も見える。

目ぼしい旅館を見つけたけれどぐっすり寝入ってしまった美奈子が起きる気配もなく、車を停めれる場所を探していたら沼津を越えてしまった。

キラキラと輝く水面を見つめているとさっきまで眠くて仕方なかった時間が嘘のようだ。

そっと膝掛けと自分のダウンを美奈子にかけてから車を降りた。

ロックをかけたのを確かめてから砂浜に向かう。
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歪愛 ©著者:桜哉

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