ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:想い (37/39)

「どこいくの?近くのラブホでいいじゃん」

「バーカ、そんな汚いとこに俺の大事な子を連れてくかっつーの」

「なに言ってんのきもーい」

笑い飛ばされたけど少しだけ嬉しそうに笑う。

俺はその笑顔を見ただけで有頂天になる。

「少し寝てな。着いたら起こすから」

「ありがとうさくやくん」

67 /82

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

歪愛 ©著者:桜哉

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.