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2章:キャバ嬢&ホスト入門
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2章:キャバ嬢&ホスト入門
またドンキ前に行ってスカウトにキャッチされた。
「体入したいんですけど〜」
由希は言った。
スカウトは気が変わらないうちにといったようにあたしたちをすぐさまキャバクラに連れて行った。
歩きながら赤外線で連絡先を交換した。
キャバクラはホストクラブと内装が似ていたけどホストクラブより静かだった。
お茶を出されて履歴書を書かされた。
由希は知らなかったけど地元でキャバ嬢をしたことがあるみたいで経験欄にぎっしり書いてあった。
それに比べてあたしはキャバぢゃなくとも働いたことすらなかった。
履歴書を書いたらいつ体験入店するかって話になった。
由希はその日に体入する予定だったみたいで
「うちの地元だったらその日に体入できるのにここ出来ないの
しかも時給3000円とかナメてんの
東京終わってるわ〜、友里、帰ろ
」
一方的にあたしの手をひいてキャバクラをあとにした。
キャバクラを出たら夜遅くてパパとママが怒るからあたしは由希に別れを告げて帰った。
そして悪魔の化身との魔の放課後は終わった。
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