夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:過去
(4/8)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「亜椰を…、連れて来る気に…、なったか?」
呼吸の乱れた遠藤が、そう言いながら、ソファにドカッと座った。
「…ゃ…は、亜椰…はダメなんだ…許して、ください」
「はァ!?」
遠藤が呆れたような、驚いたような声を出した。
知ってんだ…。
僕は知ってる。
遠藤が取り巻きから、女友達や彼女を紹介させて、酷い目に遭わせてること……。
遠藤は自分が、価値ある人間だってわかってる。
女が自分に夢中になるのに、そう時間がかからないことも、わかってる。
でも遠藤は女をアクセサリーか、金としか見てない。
いい女を連れて歩いて、飽きたら体を売らせて、金を巻き上げてるんだ……。
亜椰は、そんな目に遭わせない。
亜椰は僕が、守るんだ。
亜椰が遠藤のアクセサリーなんて、勿体無い。
<前へ
47 /82
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
青い花 ©著者:壱乎
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.