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11章:誓い (2/3)

ガムテープで亜椰の花芯に当てたままのローターを、固定した。


亜椰は顔を歪ませ、必死に声を抑えているけど、何度も痙攣する汗ばんだ体が、限界を意味していることは、誰が見てもわかる。


それなのに、僕を拒み続けるのは…、
声を押し殺すのは、僕に対する小さな抵抗で…、
















三上遙斗への…




……愛…?











「ねぇ、亜椰?僕に逆らいたいなら、ちゃんと僕を見て?いつもみたいに僕を見下してみてよ」

「…ッ、…ふ…」

亜椰は相変わらず、横を向いて声を抑えている。
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青い花 ©著者:壱乎

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