ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:生活の変化ー (1/32)

2章:生活の変化ー

基本的に、夜9時〜朝5時までが仕事。 私はお店の楽しさが忘れられなくて、仕事中もずっと考えていた……
せいじの事を考えていたわけじゃなくて、陸斗くんの事が頭から離れなかった。
また陸斗くんに逢いたいな……

気付いたら、せいじにを送っていた。
かな「今日もお店行って良いかな
あ〜(>_<) どうしよう、2日連続で行ったらホスト狂いとか店にハマったと勘違いされそう……(笑) 私はくだらない不安を抱いたまま、返信を待つ事にした。

せいじ「 いいけど、疲れてない大丈夫 俺は逢いたいから来てほしいな。」

これもホストらしいありきたりな内容だった。

勘違いしないでね?あなたに逢いたいんじゃなくて、陸斗くん目当てで行くんだから!!
なんて言いたいけど言えなかった(笑)


そんな事言ったら嫌な女だと思われちゃうし
私は良いお客を演じるのは得意だった。 良いお客でいれば、担当や店での扱いも良くしてくれると分かってたから……

私自身も腹黒い女でした(笑)
17 /108

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

彼氏と担当と私@ ©著者:かな

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.